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専門家コラム

低リスクで高ポテンシャル人材を採用するには?(VOL.6)

2019-02-01 テーマ: 新卒採用

(株)アスリートプランニングの小池と申します。

 

今回は、『体育会学生の口説き方vol.2』

~配慮すべきこと・確認すべきこと~についてお伝えします。

 

◆配慮すべきこと

 

1.部活動への配慮

(1)面接日時を個別調整

体育会学生にとって、就活中に一番弊害となるのは部活動のスケジュールです。参加したい説明会・選考があっても部活動の練習や試合と重なる場合が多いです。企業様からすれば「就活を優先すればいいじゃない?」と思いますが、簡単に割りきれないのが正直なところです。体育会学生にとって、すぐには「就活>部活」とはなりません。

工数は少しかかりますが、個別調整をしてあげるだけでも選考毎の歩留まりは向上する可能性があります。


 

(2)ジャージや部服での参加許可

何も言わなければリクルートスーツを着るのですが、部活動が終わった後に説明会や選考に参加する学生も多いのが現状です。

ジャージは言い過ぎにしても、部服の参加許可だけでも非常に喜ぶ学生が多いんです。

※部服=部活動によりますが、部の正式なスーツが存在する組織もありますので

着慣れていたり、すぐに用意できたりするので嬉しいと感じるようです。


 

2.就活準備不足への配慮

(1)グループディスカッションやグループワーク免除

企業様から「グループディスカッションやグループワークに参加した体育会学生が消極的だった」というお話をよく聞きます。

やはり、いわゆるプロ就活生(選考に対して準備や練習を多くしている)は体育会学生の中では少ないので、就活においての集団の中だとパフォーマンスを発揮できない学生も多いのです。反対に、個別でじっくり話してみると評価が高い学生だったと感じる企業様も多いので、個別面接に時間を掛けて選考していただくのがポイントです。



 

◆確認すべきこと

 

1.就活終えたい時期=部活動スケジュール

引退日はいつなのか?によって、内定者フォローをする段取りが変わってきます。

更に、引退試合や昇降格戦は観戦する企業様も増えてきています。

 

2.競技継続の意向

学生によっては、土日に競技を続けたいという意向がある場合があります。

仕事と競技の両立に関しては、一番ミスマッチや離職に繋がりやすいポイントになりかねないので、企業様側の受入れ体制が無理なら無理ときちんと伝えてあげることが必要です。

 

3.OBとの関係性

体育会学生の特徴が、「先輩=OBと仲が良く、OBが情報源になっており影響力も大きい」ということです。関係性が深いOBの方とどういう就活相談をしているのかによっては、最後に内定辞退してしまうことにも繋がり兼ねないので確認が必要です。

 

次回は、【体育会学生の採用事例】をご紹介します。

御一読いただきありがとうございました。

株式会社アスリートプランニング 新卒採用支援部 マネージャー
寄り添った課題提案を
最年少新卒領域責任者として従事しており、これまでに100社以上の企業様の採用支援をしてまいりました。累計12,000名以上の体育会学生との面談実績をもとに、リアルな学生の動向をお伝えします。採用におけるお悩みを一緒に解決しましょう。

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